大学生がApple Watch SEではなく8を買った理由

本記事を見に来てくださった方のほとんどはApple Watch 8に搭載されている心電図、皮膚温センサーなどの機能を必要としていないが、8を候補から外したくないと思っている方だと思います。

私自身も購入前はApple Watch8 の機能を必要としていませんでしたが、Apple Watch8購入しています。

では、なぜ私がApple Watch SEではなく8に魅力を感じたのかを以下の4つの理由から解説したいと思います。

  • フレームレスな外観
  • LINEのテキスト返信が可能
  • 高速充電対応
  • 常時点灯ディスプレイ対応
目次

フレームレスな外観

 Apple Watch 8

Apple Watch8はSEよりも画面のベゼルが細くなっているため、ディスプレイ領域が20%も大きくなっています。

そのため、SEよりも8の方がよりスタイリッシュで、高級感のある見た目になっています。

wristwatch on pinky finger

Apple純正のミラネーゼループバンドとの相性も良く、とてもおしゃれです。

Apple Watch8は運動だけでなくファッションとしても取り入れやすいのでとても重宝しています。

LINEのテキスト返信が可能

Open LINE on Apple Watch

Apple Watch SEはLINEで日本語のテキスト返信ができません。

音声入力や定型文での返信は可能ですが、電車内や図書館など静かな空間での使用や定型文以外のやりとりをする際はテキスト入力が可能なApple Watch8の方が使いやすいです。

また、Apple Watch8でもケースが41mmと45mm があり、キーボードの打ちやすさは圧倒的に45mmの方が打ちやすいです。

高速充電対応

金属の上に乗っているApple Watch

Apple Watch SEの充電時間は約150分、Apple Watch8の充電時間は約75分となっており、SEよりも8の方が充電速度が2倍ほど速いです。

Apple Watch8を充電し忘れたことに気づいて、出かけるまでの30分間充電しただけで10%から70%くらいまで充電されていたので、高速充電の速さにはとても驚いています。

常時点灯ディスプレイ

上から見たApple Watch
通常モード
手に付けられたApple Watch
常時点灯モード

そこまで重要視はしていませんでしたが、実際に使ってみると手放せない機能です。

特に、ランニングペース、距離、時間を見るときに常時表示があると見やすくて便利です。

常時点灯ディスプレイをオンにするとバッテリーの減りは早まりますが、ランニングの時にしか使わないため、そんなに気にすることもありません。

ただし、常時表示機能はバッテリーの減りが早くなるため、この機能のためだけにApple Watch8を購入することはおすすめしません。

まとめ

私がApple Watch SEではなく8を購入した4つの理由を解説しました。

  • フレームレスな外観
  • LINEのテキスト返信が可能
  • 高速充電対応
  • 常時点灯ディスプレイ対応

個人的にはこれら4つの理由の内2つでも当てはまったら Apple Watch8の購入を検討してもいいと思います!

ハルジョニー
ガジェット・インテリア好きの理系大学生。
研究室で役に立つガジェットを日々発信しています。
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